インプラント治療のこだわり1. 最新設備

*インプラント治療を成功させるためには、最新のきちんとした設備が必要不可欠です。いずれの設備も高額なもので、全てそろえるには費用も時間もかかるのですが、当院では「安心・安全なインプラントをより多くの方に提供したい」という信念のもと、少しずつ設備を充実させてきました。

CT診断装置

インプラント治療にはCTの撮影が欠かせません。これまで当院ではインプラント治療の際は近くのCTセンターで撮影をしてきていただいていたのですが、よりスムーズな治療をご提供するために、歯科用CTの最高峰ヨシダ株式会社の超高性能ファインキューブというCT診断装置を導入いたしました。歯科用CTは、歯科治療を飛躍的に「見える」化してくれます。レントゲンだけでは十分にわからなかった骨の状態が良く見え、患者様の口腔内を立体的に把握できるので、あらゆる方向から判断して顎に埋めるインプラントを正確に決定することが出来ます。また、埋めた直後も、正しく入ったか確認することが出来ます。当院では、CTなくしてインプラント治療はあり得ない、と考えています。

 


サージボーン

インプラントは外科手術を伴うので、わずかなミスも許されません。サージボーンは、ピエゾの微細振動により、骨などの硬組織のみ選択的に繊細な切削が行えます。簡単に言うと、誤って必要ない部分を切ってしまうことを防いでくれるのです。軟組織への侵襲が少ないので手術のクオリティを向上させ成功率を高めますつまり、ピエゾエレクトリックデバイスの微細振動は、硬組織には力が作用しますが、軟組織には作用しないため、上の歯にインプラントを埋入する時の上顎洞底挙上術や、下の歯にインプラントを埋入する時の、血管や神経のある部位の手術に非常に有効な骨切削機器です。

 

拡大鏡(サージテル)

インプラントだけではなく、通常の治療も、当院の歯科医師、そして歯科衛生士は拡大鏡を使用しています。拡大鏡を使用する理由は、徹底的に精度にこだわる精密治療を行っているからです。院長は10倍の拡大鏡を、勤務医は5倍の拡大鏡を使用して、狭い口腔内の、小さな歯の奥の神経まで手に取るように見ることで、ミリ単位の細かな作業も狂いなくこなすことができます。また、自然に無理のない姿勢で、長時間見えることで、集中力を保ちながら、オペなどの精度の高い処置にあたることができます。

 

ぺリオテスト

インプラント治療では、埋入したインプラントが骨と結合するための期間として、通常3ヶ月の治癒期間が必要とされています。この期間に、インプラントが骨とどのくらいついているかを数値で表してくれるのがぺリオテストです。骨とインプラントが確実に結合していることがわかれば、安全確実に次のステップへ進めます。インプラント審査においてはなくてはならない機械です。先端より棒が出て、コツコツと歯面やインプラント体にあたり、数値を測定します。

 

炭酸ガス(Co2)レーザー

歯周病治療やメラニン色素の除去、虫歯等々の治療を行う際に、そしてインプラント治療後の傷口の消毒をする際に、疾患部に照射することで、痛みが緩和され、傷口の回復を早めるという特徴をもつレーザー治療も取り入れています。炭酸ガスレーザーの大きな特徴は、出力されたエネルギーのほとんどが組織表面で吸収されるということです。したがって組織の深部に損傷を与えることなく「安全」に使用できます。

 

ラバー印象材

インプラントの上部構造(被せ物)は最高品質のオールセラミッククラウンを使用しています。周囲の歯と同一性があり、違和感のない噛み合わせの被せ物を作製するには、精密な印象(型をとること)がとても重要です。当院では、インプラントの被せ物の印象には、精密印象に必要な機能を高めたラバー系のポリエーテル印象材を使用しています。ラバー系ですが、素材そのものが親水性のため支台歯周辺もよくなじみ、細部にわたって正確な印象が採得でき、満足度の高い被せ物の型をとることが可能です。

 

完全個室タイプの手術室

インプラント治療などのように、衛生管理の徹底を求められるような治療に際しては、完全個室タイプの診療室を使用します。手術前は、スタッフが約1時間をかけて、入念に準備を行います。チェアーの周りは、全て滅菌済みのカバーオールで覆い、衛生を保ちます。

また、当院では基礎疾患がある患者様やインプラントはしたいけど恐い…とい方に対して、麻酔の専門医の立会いで全身状態を管理しながら手術を行うようにしています。(静脈鎮静)手術中の痛みや恐怖心がかなり和らぎ、楽に、そして安全に治療が行なえます。